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防水加工について

防水加工とは

防水加工とは、水を通さない処理で、生地にウレタン樹脂やアクリル樹脂などを塗布したものです。

ポリウレタンコーティングが有名です。

一般に「防水剤」や「防水スプレー」という商品名で販売されているものの大半は、「防水」ではなく「撥水剤」という、水をはじく加工をするものです。

防水加工は、樹脂をしみこませて完全に布目を詰めていますので、水を通しません。

防水加工と撥水加工を見分けるには、布に空気を吹き付けてみるとわかります。

防水加工されたものは空気が抜けませんが、撥水加工されたものは空気が抜けていきます。

すなわち、防水加工のものは「通気性」がなく、撥水加工のものは「通気性」があるということです。

防水加工と撥水加工の違い

防水加工と撥水加工、似たようなもののような感じがしますが、どのように違うのでしょう?防水加工は水を「通さない」加工で、空気も通しません。

生地そのものに樹脂を染みこませての加工のため、一般の家庭で簡単にできるものではありません。

一方、撥水加工というのは、水を「弾く」ための処理で、生地にシリコン樹脂やフッ素樹脂などを使って加工します。

水を通さないということではありません。

水が生地表面で丸い水滴になるのは、車のワックスと同じで、この撥水加工のためです。

撥水加工の製品は、生地の摩擦などでコーティングが剥がれていき、効果が徐々になくなってきます。

そうなって、水を弾かなくなると、水が生地に染みこみやすくなって、防水加工も効果を発揮しづらくなってきます。

撥水加工は、市販の撥水剤で家庭でもある程度簡単にできます。

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