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アウトドアこそ防水加工
テントは防水加工と撥水加工の2本立て
優れた防水加工・撥水加工の特性を利用すると、アウトドアでの活動がぐんと快適なものになります。
テント生地の加工には、防水加工と撥水加工の2種類を部分によって使い分けています。
、テントの外側のフライシートには水をはじく撥水加工を、内側には水を通さない防水加工が施されています。
テントのメンテナンスをする時には、この加工の違いを理解しておかないと、テントの性能を落としてしまうばかりか、誤って寝室の壁や天井の生地に通気性のない防水剤を塗ってしまうと、通気性が損なわれ、一酸化炭素中毒などの事故を引き起こしたりする可能性もあるので、要注意です。
テントのお手入れ方法
テントの幕体の汚れを落としましょう。
汚れを落とすには、水で洗い流すか、乾燥した状態でブラシなどで払い落として下さい。
汚れがひどいときには、中性洗剤を水で薄め、汚れた部分をスポンジなどで軽くこすって、水でよく流して下さい。
強い洗剤を使ったり、強くこすると、撥水加工が剥がれてしまいます。
生地の外側を洗うときには、洗濯したり、地面にこすりつけると、防水コーティング綿が傷つくことがありますので、充分気をつけて下さい。
また、シンナーやベンジンなどの強い薬品は、コーティング剤が溶け出す可能性がありますので、使用しないで下さい。
濡れたままにしておくと、カビや悪臭の原因となりますので、よく乾燥させましょう。
よく洗ったら、防水剤、撥水剤を塗りましょう。
テントフライには通気性のある防水剤を使います。
テントの床(グランドシート)には、通気性なしの強力完全防水剤を使うと、床に水が染みこんだりすることがなく、快適に使用できます。
スクリーンタープには、テントフライト同様、通気性のある防水剤でも構いませんが、グランドシートと同じ防水剤で、完全防水してもよいでしょう。
また、防水剤を塗ったあとは、低温でアイロンをかけることで防水性能がしばらくは復活しますので、毎回防水剤を塗る必要はありません。
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